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2020年06月29日

必殺仕事人2020

 「必殺仕事人2020」…今回のテーマも振り込め詐欺やひきこもり、半グレなど現代日本を彷彿とさせるものばかり。
 電話が無いから直筆の手紙だったり、名前が「親だまし」だったりするのが、時代劇らしいけど。
 半グレも「グレ者」という言葉を使ってヤクザとは違うというのを表現したりと、色々と手が込んでいる。
 ストーリーが全体的になんとなく、前半と後半で2分割されてしまっているようなのが気になるけど、全体としては面白かった。

 今回、なぜか「瓦屋の陣八郎」が登場せず。
 ここ数年ずっとレギュラーだったのに…
 そのため仕事人チームは、「情報屋のお菊」を除いて全員ジャニーズになってしまった。
 つまり殺陣は全部ジャニーズ。
 いいのか、これで?
 これだと完全にジャニーズ時代劇になってしまうのだけど…
 一人ぐらいジャニーズ以外のおっさんを入れようよ。
 イケメンばっかりじゃ、ちょっと飽きるし味気無いよ。

 仕事人のリュウがいつの間にか庭師になっていた。
 そして殺しの技も園芸用の花切りバサミを二つに分けたもので戦う、というものに変化。
 今までは匕首で刺すだけだったので、似たような動きでも個性が出てきた。
 このはさみの柄に紐のようなものを巻き付けて滑り止めにし、ナイフのように斬ったり刺したりして戦ったり、もう一方のはさみの残りを投げて使ったりしていた。
 今回は投げたはさみで引き戸の動きを封じただけだったが、この「ハサミの半分を投げる」というアクションは個性的でいいかもしれない。
 今の仕事人のメンバーに「投げる」という動きをする人はいないし。
 投げて直接刺し殺すのでもいいし、手や足に刺して動きを止めて次のアクションにつなげるというのもいいだろう。
 さらには、ハサミに紐を通して鎖鎌のような使い方もできるかも。
 やっとリュウが魅力的になってきた。
ラベル:必殺仕事人2020
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2020年06月14日

白い肌の異常な夜

 「白い肌の異常な夜」…見ました。
 クリント・イーストウッド主演のサスペンス映画。
 ストーリーは、南北戦争時のアメリカで負傷兵になった主人公は、森の中で女性たちだけで暮らしている女学校に看護の間だけ匿われることになったが、普段男性と接点のない女性たちは主人公に興味津々、そしてそれぞれの思惑の中事態はおかしな方向へ…というような流れ。
 前半はラブサスペンスっぽいドロドロとした展開。
 主人公を中心に三角関係というか四角関係というか、恋愛絡みのドロドロ劇。
 ところが後半になると一変。
 恋愛絡みのドロドロが原因でサイコホラーのような展開に…
 かなり怖い映画です。
 サスペンス映画が好きな人にオススメ。
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2020年06月08日

ジャングル・ブック

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 「ジャングル・ブック」…見ました。
 同名の小説やアニメをニール・セティ主演で実写化した冒険アクション映画。
 ストーリーは、ジャングルで拾われ狼に育てられた人間の少年が、人間に恨みを持つ虎に命を狙われることになり、ジャングルを出て人間の村に向かおうとするが…というような流れ。
 ストーリー自体は王道のファミリー向けと言った感じ。
 この映画の特筆すべき点は、主人公の少年以外全部CGという点。
 ブルースクリーンのセットの上で少年だけが演技し、後からすべてCGを合成した映画なのだそうです。
 ということは、動物がしゃべったり激しく動いたり、雨が降ったり火事が起きたりといったことが全部CGによる合成映像。
 …本物と全く見分けがつかなかった。
 動物はさすがにCGだとは思いますけど、それはあくまで「動物にこういう演技をさせるのは無理」という点からわかるというだけで、映像だけで判別するのはかなり難しいというレベルの完成度。
 風景もCGだとは思わなかった。
 どこかで撮影してきた映像を重ねるとかじゃないのか…

 そういえば2019年にウィル・スミス主演の「ジェミニマン」という映画が公開されたけど、あの映画では「ウィル・スミスが二人?」ということで話題になっていたけれど、あの若い方のウィル・スミスは完全にCGだったという話だったはず。
 でも、見たところ本物のようにリアルで全く見分けがつかないと言われていた。

 ということは、予算の問題はあるのだろうけど、この二つの作品の技術を足せば、完全にCGで生身の俳優が一人も出ていない実写映画というのも作れるんじゃないのか?
 そんな世界になったら俳優全員失業かも…

 映画の内容そのものよりも、そういった技術的な面を考えると非常に恐ろしい映画のような気がします。
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2020年05月29日

映画 暗殺教室〜卒業編〜



 「映画 暗殺教室〜卒業編〜」…見ました。
 山田涼介主演で同名のコミックを実写化した映画のシリーズ第2弾で完結編。
 ストーリーは、地球を破壊すると宣言するも中学校の先生を行うというタコ型の超生物を生徒たちが暗殺しようとする、という状況の中、超生物の過去やクラスメートとの因縁、なぜ中学校の先生をすることにしたのかなど、物語の核心が明らかにされていくが…というような展開。
 前作同様、原作コミックのストーリーの要素を丁寧になぞってはいるのだが、やはりエピソードの詰め込み過ぎという感じがする。
 どうしてもストーリーが散らかっている印象になるし、生徒の側のキャラクターが掴みづらいという気もする。
 やっぱりこの時間枠でこの内容というのは最初から無理があったのではないだろうか。
 それでもどうにか原作の良い部分は抽出できているとは思うし、この奇抜な設定を上手く再現できているとは思うけど…
 映像の完成度は高いし、エンターテイメント映画としては十分楽しめるとは思います。
 このシリーズが好きな人向け。
 
ラベル:暗殺教室
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2020年05月26日

名探偵ピカチュウ



 「名探偵ピカチュウ」…見ました。
 ジャスティス・スミス主演で同名のゲームを実写化した作品。
 ストーリーは、長らく離れて暮らしていた探偵の父が死んだという連絡を受けた主人公が、人間とポケモンが共存している街に行き、父のパートナーだったピカチュウとコンビを組み、父が追っていた事件の真相を探る…というような流れ。
 なんというか微妙な雰囲気の作品。
 ストーリー展開のシリアスさや映像の迫力などは、「アイアンマン」とか「スパイダーマン」などのような正統派ヒーロー映画に匹敵する水準なのだが、その中心にいるのがピカチュウやポケモン…
 ピカチュウを始めとするポケモンのCGは完成度も高いし、可愛らしい雰囲気を保っている。
 でもストーリーがシリアス。
 このギャップというか違和感がかなり大きい。
 ピカチュウは主人公とだけ言葉が通じるのだが、このピカチュウの中身がほぼおっさん。
 なぜおっさんなのかというのも、ストーリーに非常に関係があるので仕方がないと言えば仕方が無いのだが、それにしたっておっさんって…
 あの可愛らしい外見と動きなのにおっさん。
 このストーリー展開でなぜ題材にポケモンを選んでしまったのだろう?
 原作があるのだから仕方が無いのだろうけど…
 アメリカの制作だし、向こうではポケモンの持っているイメージが日本とは違うのだろうか?
 とにかく個人的には強烈な違和感のせいでなんとも微妙な印象の映画なのですけど…

 ポケモンをポケモンとしてではなく、宇宙人か何かのようなある種の生物と考えた上で見るのならばかなり面白い作品ではあると思う。
 日常生活の中に架空の生物が溶け込むように存在し、ペットのような、異文化を持つ知的生物のような、何か不思議な存在が共存している社会というのは映像としても面白い。
 ただ、日本のポケモンのイメージでこの映画を見ると違和感が強すぎると思う。
 見る人を選ぶ映画ではないだろうか。
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2020年05月08日

殿、利息でござる!

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 「殿、利息でござる!」…見ました。
 阿部サダヲ主演の実話を基にした時代劇。
 ストーリーは、仙台藩の厳しい年貢に苦しみ寂れ始めていた宿場町が、復興のために「藩に大金を貸し付け、藩から利息を取ることで年貢を軽くする」という方法を思いつき、貸し付けるための大金をかき集めるために宿場町の旦那衆に声をかけ始め…というような流れ。
 最初は少人数で密かに計画を進めていたのだが、いつの間にか話が漏れ、旦那衆のお互いの見栄や勘違いなど様々な思惑が絡まり始めるなどの紆余曲折が細かく描かれる。
 テーマは地味だし、時代劇らしいチャンバラシーンなども無いのだが、前半はどことなくコミカルに、後半は感動のヒューマンストーリーになっていて、見ていて引き込まれる。
 ヒューマンストーリーが好きな人向け。
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2020年05月07日

武士の家計簿

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武士の家計簿【Blu-ray】 [ 堺雅人 ]
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 「武士の家計簿」…見ました。
 堺雅人主演の実話を基にした時代劇。
 同名の新書が原作。
 ストーリーは、代々加賀藩の御算用者として仕えてきた一族の主人公は、藩内の不正を正そうとしたことがきっかけで異例の出世をするが、様々な出費がかさみ続けたことでいつの間にか家計が借金まみれの火の車になっていた。
 その状況を解決するために主人公は、得意の算盤を使って家計簿をつけるなど節約生活を始め…というような流れ。
 映画としては全体的にストーリーが地味。
 時代劇なのだがホームドラマに近い。
 物語的な起伏と呼べそうなのは、冒頭の不正を正そうとする辺りのみ。
 その後は借金返済のために家財を売り払い、食事なども質素に暮らしていく日々の中で、子育てなどを行っていくという日常が淡々と描かれる。
 映画の中では親子三代の時間が流れていて、後半は息子が明治維新に関わるなど本来ならドラマチックな部分もあるのだが、そういった部分でさえ裏方の日常みたいな描かれ方をしていて、画面が非常に地味。
 だが、なぜか引き込まれ見入ってしまう。
 地味な映画ではあるが、当時の武家の暮らしや価値観などを知るには良い映画かもしれない。
 時代劇が好きな人やホームドラマが好きな人向け。
ラベル:武士の家計簿
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2020年04月19日

劇場版 名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)



 「劇場版 名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)」…見ました。
 ストーリーは、京極真の空手のトーナメントを見るためにシンガポールにやってきた蘭たちだが、現地では殺人事件の現場に怪盗キッドの予告場が残されていたことから事件に巻き込まれ、コナンは怪盗キッドと手を組んで事件を解決しようとするが、その事件の裏には黒幕の陰謀があり…というような流れ。
 パスポートを持っていないコナンは海外に出国できないはずなのだが、コナンを利用したい怪盗キッドがコナンを拉致しシンガポールへ連れ去られる。
 現地でコナンは、蘭たちに正体を気付かれないように「アーサー・ヒライ」と名乗って一行と合流。
 パスポートを持たないコナンが日本に帰るためには、拉致された時と同じ方法をもう一度使うしかないため、怪盗キッドに嫌々ながらも協力せざるを得ない、という設定がなかなか面白い。
 怪盗キッド本人は工藤新一になりすまし、それをコナンが横で見ていなければならないなど、状況はかなり面白い。
 人間関係の方は京極真と園子の恋愛模様が中心。
 ただ、事件のストーリーの黒幕の人間関係や動機が若干分かり辛く、なんとなく大雑把な印象がある。
 劇場版のコナンらしく、クライマックスの破壊シーンなどは相変わらずは出だし、映画自体は面白いのだけど、犯人側のそれぞれの動機と繋がっている理由がちょっと曖昧でご都合主義な感じ。
 とは言え娯楽映画としてはもちろん面白いので気にせず楽しめます。
 このシリーズが好きな人にオススメ。
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